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WLC17プレ会議の模様

来年度、茨城県にて開催される第17回世界湖沼会議(WLC17:2018年10⽉15〜19⽇)まで残すところ1年を切りました。先⽇、本会議のメイン会場となるつくば市にて⽇本国内の市⺠や湖沼流域管理に携わる⾏政官、研究者等を対象としたWLC17プレ会議が⼆⽇間にわたり開催されました。

初⽇は茨城県が公開シンポジウムとして主催し、およそ400名が出席。前半は元五輪マラソン選⼿の有森裕⼦⽒が特別講演を⾏い、「スポーツを通して感じる霞ケ浦の魅⼒」と題し、⾃然の恵みの中でこそ育まれる健康なからだづくりの⼤切さなどについて訴えました。後半は琵琶湖、三⽅五湖、霞ケ浦より4名のパネリストを招いた討論が⾏われ、それぞれの湖沼での⾃然再⽣保全や⽔質・⽣態系保全の取組について話し合いました。ここでの議論はILECが主催した⼆⽇⽬の「流域政策研究フォーラム」と題した専⾨家会議にも引き継がれました。北は秋⽥県、南は⿅児島県より14湖沼(釜房ダム、⼋郎湖、⽥沢湖、⼗和⽥湖、⽥沢湖、猪苗代湖、霞ヶ浦、⼿賀沼、印旛沼、諏訪湖、野尻湖、佐鳴湖、油ヶ淵、琵琶湖、池⽥湖)、そして国(環境省、国⼟交通省、国⽴環境研究所)より⾏政担当者や研究者延べ50名近くにおいでいただき、「⽔質」と「⽣態系」のテーマごとに議論を深めていただきました。

総じて⼀⽇⾜らずの会議では踏み込んだ議論をすることはできませんでしたが、国内湖沼流域関係者のネットワークが広がり、⽇本の湖沼政策等における新たな問題提起も⽣まれました。これを機に来年の本会議では国内外よりさらに多くの参加者とともに、より広く深い議論ができることを期待しております。最後にな
りましたが、ご参加いただきました皆さまに改めて御礼申し上げます。(2017年11⽉1⽇〜2⽇)

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