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多言語知識ベース“LAKES”の利活用のためのワークショップを開催

 2019年2月27日から3月1日の3日間、ILECにおいて、「多言語知識ベース・知識探索システム“LAKES”の利活用の為の国際ワークショップ」が行われました。このワークショップでは、滋賀大学環境総合研究センターの協力のもと、マレーシア、インドネシア、フィリピンから、東南アジア陸水学ネットワーク(SEALNet) の中心メンバーを含む8名を招聘し、LAKES (Learning Acceleration and Knowledge Enhancement System) を通じて、SEALNet 加盟者間で知識共有する方法について話し合われました。また、2019年8月にインドネシア・ボゴールで開かれる国際熱帯陸水学会議「TROPLIMNO 2019」で、LAKESを紹介するための準備会合としての議論も行われました。