H27年度 ラムサールびわっこ大使事業の実施
2015年度に、ILECは滋賀県からの委託で児童を対象とした環境教育、ラムサールびわっこ大使事業を実施しました。一年間を通し、公募にて選ばれた滋賀県在住の小学5、6年生6名の大使に琵琶湖の食文化や伝統漁法について学んでい … 詳細を見る
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2015年度に、ILECは滋賀県からの委託で児童を対象とした環境教育、ラムサールびわっこ大使事業を実施しました。一年間を通し、公募にて選ばれた滋賀県在住の小学5、6年生6名の大使に琵琶湖の食文化や伝統漁法について学んでい … 詳細を見る
滋賀県大津市にて「流域政策研究フォーラム」を開催いたしました。一日目は湖沼法指定の琵琶湖(滋賀県)と霞ケ浦(茨城県)をはじめ、非指定ではありますが水質保全や自然再生保全に取り組む三方五湖(福井県)、河北潟(石川県)、猪苗 … 詳細を見る
2016年秋に予定されているバリ島での第16回世界湖沼会議(WLC16)に向け、主催機関であるインドネシア共和国環境・森林省ならびに公共事業住宅省およびインドネシア科学院(LIPI)との準備会合をバンドンで開催いたしまし … 詳細を見る
JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)の助成および滋賀県の協力を得て、「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン交流事業)を実施しました。滋賀県の友好省である中国・湖南省より、湖南師範大学の教 … 詳細を見る
ILECは、数年前から蛍の保全や市民参加による環境教育等において、マレーシアのマラヤ大学ハートウェアプロジェクトチームと連携した取組を進めてきました。数年目を迎えた今年、同国クアラセランゴールのプロジェクトサイトを訪れ、 … 詳細を見る
ILECはケニアにおける統合的湖沼流域管理(ILBM)の普及を促進するためのESSVA-ILBMワークショップをキスム(ケニア)で開催しました(2015年11月24~26日)。ESSVA(生態系サービス共有価値アセスメン … 詳細を見る
2015年9月11日~11月6日に「湖沼環境保全のための統合的流域管理研修」を開発途上国の技術系行政官および研究者等を対象に実施いたしました。(ブラジル2名、コートジボアール1名、インド1名、ケニア2名、マケドニア1名、 … 詳細を見る
JICA-ILBM研修終了後、滋賀県立守山高等学校の生徒、教師4名の訪問を受け、JICA研修員4名との交流の場を持ちました。 守山高校は文部科学省によるスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けており、授業終了 … 詳細を見る
中国湖南省における「都市汚水技術処理場運転管理技術と住民の環境意識の向上」のためのJICAプロジェクトメンバー6名にILECを訪問いただきました。ILECの持続可能な世界の湖沼管理への挑戦について説明し、意見交換を行いま … 詳細を見る
ILECは第16回世界湖沼会議(WLC16)の準備のため、開催国インドネシアのジャカルタおよびバリ島にて会議の主催者となるインドネシア政府および関係の学術・研究機関等と会合を開きました。また、同国の国家保全対策における優 … 詳細を見る
GEF-TWAP(国際越境水域評価プログラム)は約2年間の評価活動を終え、ILECは越境湖沼流域に関する結果を最終報告書にまとめるための会合をILECおよび滋賀大学で開催しました(2015年5月8~13日)。
滋賀県が実施するJICAプロジェクトにおけるベトナム行政関係者等の訪問を受けました。来日の目的は、悪化した琵琶湖の水質を滋賀県ではどのように改善してきたかを講義や視察を通して学び、ベトナムのカットバ島の水環境改善に向けた … 詳細を見る
マレーシア国立水理学研究所(NAHRIM)の訪問を受けました。2016年度にインドネシアのバリ島で開催される第16回世界湖沼会議も視野に、東南アジアおよびマレーシアの湖沼・河川流域管理におけるILECとの協力体制のさらな … 詳細を見る
2015年1月13日(火)、韓国の大邱慶北研究院および名城大学の関係者がILECを訪問され、2015年4月12-17日に大邱にて開催される「第7回世界水フォーラム」について意見交換が行われました。
ILECは、世界の水議論における湖沼の重要性を高めるため、韓国の大邱および慶北で開催された第7回世界水フォーラムに参加しました。中村正久副理事長教授が分科会で発表を行ったほか、滋賀大学と共催のセッション、また滋賀大学との … 詳細を見る
2015年3月3~5日にケニア政府(環境・水・天然資源省)およびナクルカウンティ(カウンティは日本の都道府県に該当します)政府の協力を得て、ナクルで東アフリカ専門連合会を開催いたしました。前日の3月2日には、ナクルカウン … 詳細を見る
2014年10月3日~11月28日に「湖沼環境保全のための統合的流域管理研修」を開発途上国の技術系行政官および研究者を対象に実施いたしました。(チャド2名、コートジボアール1名、インド1名、ケニア3名:計7名)
イラン・ギラン州に位置するアンザリ湿原はラムサール湿地に登録されていますが、近年、環境悪化に直面しています。イランおよび日本は、同湿地の適切な管理を推進するため、JICAのプロジェクトとして、イラン国アンザリ湿原環境管理 … 詳細を見る