科学委員会

Ajit Kumar Pattnaik
Ajit Kumar Pattnaik

インド

国際湿地保全連合 南アジア副会長

1982年にインド森林局に入り、35年間勤務の後、2017年に森林主席監察官を退官。森林、湿地、沿岸地帯、野生生物、天然資源、生物多様性の管理に関して38年にわたる多様な専門的経験を持つ。ILBMの枠組みを採用し、著しく劣化していたインドのラムサール登録湿地であるチリカ湖の再生プロジェクトを指揮官として成功に導いた。チリカ湖は、生態系の修復に成功したことにより、2002年にモントルー記録(ラムサール条約の絶滅危惧種リスト)から削除され、世界的な事例として注目されるようになった。CDAは、スイスのラムサール条約から名誉ある「2002年ラムサール湿地保全賞」を、インド環境省から「インディラ・ガンジー・パラヤバラン賞」を授与。2010年から2017年までプロジェクトディレクターとして、世界銀行が支援するオディシャ州沿岸の統合沿岸域管理プロジェクトの策定と実施を主導。JICAが支援するオディシャ州林業セクター開発プロジェクト“The 3rd generation 135 million US$”の策定と実施をプロジェクトディレクターとして主導。「オディシャ州気候変動行動計画」の策定において、沿岸・災害セクターの責任者を務める。主著・共著で8冊の本を含む100以上の科学的出版物を持ち、30カ国以上でワークショップのファシリテーションを行う。また、以下の国内外の委員会やパネルのメンバーでもある。

ILEC科学委員会、国際湿地保全連合(WISA)副会長、ラムサールセンター国際運営委員会委員、インド水資源省技術諮問委員会委員、インド政府チェンナイ市NCSCM上級科学顧問、オディシャ州公害防止委員会委員、世界銀行短期コンサルタント。